すべての「情報」自体はすでに無価値だということ

こんにちは、エフです。

 

今日は「情報」の価値

ついで書いていこうと思います。

 

「情報」といっても

様々な種類の「情報」があると思います。

 

その中で有料のものを挙げるとしたら

 

・本
・ニュースサイト
・動画
・習い事
etc…

まぁ様々にあると思います。

 

習い事で情報ってどういうこと?

と思われる方は

 

「情報」=「ノウハウ」

に置き換えてもらえると

ピンとくるかなと思います。

 

これらの情報に価値はない
ということ

 

これらの情報やノウハウ自体に

価値はないと断言します。

 

なぜそういえるのか?

 

それはインターネットという

存在のおかげです。

 

上で紹介した様々な形態で

発信されている、有料の情報は

調べれば必ずどこかで無料で公開されています。

 

本で紹介されている料理術も

News Picksの有料記事も

60万するライザップのダイエットノウハウも

 

ネットのどこかで

必ず無料で公開されています。

 

ではなぜそれらの

情報が有料で発信されて

需要があるのでしょうか。

 

「ググれば出てくる情報を

有料で買っている人は

時代遅れであり情弱なやるだけ」

 

そういった意見もあるかも

しれませんが、僕はそうだとは

思いません。

 

それは「情報」の価値は

それ自体にあるわけではなく

違う点に対して価値があると感じているからです。

 

有料「情報」の価値とは

有料情報の価値。

 

それは

「情報」がパッケージ化されている

ところにあると思います。

 

パッケージ化されているとは

・まとめられている・情報が取捨選択されている

・見やすくなっている

・読みやすくなっている

・豪華に見えるようになっている

・権威性が増している
etc….

など様々な効果を

含んでいます。

 

このようにした効果が期待されるので

「情報」を買うことの意味は

「パッケージ化されること」にあるのだと

考えます。

 

こういった視点を持っておくと

どのような情報が売れるのか

考えるときに役立ちます。

 

大事なのは

「情報」それ自体ではなくあるのではなく

「パッケージ化される」ことにあります。

 

つまり、

「どんな情報を発信するか」ではなくて

 

「どのような情報を発信しているように見えるか」

という「情報の見せ方」に

情報の価値はあるのです。

 

 

 

 



 

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